「バイオガイアのL.ロイテリ菌」「テペの歯ブラシ」なら歯ブラシ本舗へ!!
皆さんは、歯ブラシの選び方に迷っていませんか?自分に合っていなければ、歯や口の中を健康な状態に保つ事に繋がっていきません。ここでは、今注目のデンタルケアとお勧め人気歯ブラシをご紹介します。
注目の歯ブラシケアと人気歯ブラシ
注目のバクテリアセラピーとは?
皆さんもご存知の通り、バクテリアは細菌の事ですよね。バクテリアセラピーでは、細菌を活用した歯の予防・治療になります。要するに、善玉菌を取り入れて、歯の予防をする事を目的としたセラピーです。口の中に存在している善玉菌を増やし、虫歯菌や歯周病菌を減らす事ができるとして、現在多くの人に注目されている口腔内のバクテリアセラピーです。
虫歯・歯周病予防との関連性とは?
バクテリアセラピーの虫歯・歯周病予防は、スウェーデンが発祥となっています。スウェーデンは、本来、虫歯予防の先進国として有名で、虫歯や歯周病になる人が大変少ない国と言われています。高齢者であっても、自分の歯として残っている本数は平均20本、一方、日本では20本歯が残っている高齢者は5人に1人です。この事からも、スウェーデンのデンタルケアは大きく注目されているのです。
バクテリアセラピーを開発したのは、スウェーデンのカロリンスカ医科大学です。カロリンスカ医科大学では、ノーベル生理学・医学賞の審査を行う為の研究機関でもあり、先進諸国としてバクテリアセラピーを世界に向けてすべく普及を後押しています。
バクテリアセラピーの善玉菌の種類と作用とは?
良く胃腸に有効に働くと言われている乳酸菌・ビフィズス菌の一部と言うのは、実は、虫歯の原因に繋がります。なので、虫歯や歯周病予防には、歯にとって良い効果を与えてくれる善玉菌の摂取が必要です。こうした虫歯や歯周病の為のバクテリアセラピーには、一体どんな善玉菌が活用されるのか詳しく見ていきましょう。
- L.ロイテリ菌(ラクトバチルス・ロイテリ菌)
歯科予防のバクテリアセラピーで、最も広く知られている菌がL.ロイテリ菌です。このL.ロイテリ菌は、ロイテリンという物質を作り出す働きを持っています。虫歯菌や歯周病菌を抑制する効果があったり、歯垢分解作用があったり、虫歯菌や歯周病菌のエサとなる物質を抑えて、口腔内に住みつく菌を減らす有効性に期待できます。
- 乳酸菌TI2711(乳酸菌LS1)
- 歯周病菌の種類と言うのは沢山ありますが、少なくとも一種類に対しては必ず殺菌作用が確認されています。歯周病の原因であるポルフィロモナス・ジンジバリスが、乳酸菌の効果によって歯周病菌に対する抑制作用に効果がある事が分かっています。これは、乳酸菌TI2711の服用群とプラシーボ群を実験で比べてみた所、乳酸菌TI2711服用群で歯周病菌ポルフィロモナス・ジンジバリスの減少を確認する事ができたからです。
歯の表面には、細菌の塊であるバイオフィルムと言う菌が存在しているのですが、乳酸菌TI2711は、このバイオフィルムを善玉菌優位にコントロールする働きを持っている、とても優秀な乳酸菌となっています。
バイオガイア社のロイテリ菌の安全性が高く評価されている理由とは?
バイオガイア社のロイテリ菌は、ロイテリ菌を取り扱っている会社の中でも定評があります。乳児、子供、成人、未熟児、HIV感染者等、様々な免疫抑制下にある場合であっても、安全にロイテリ菌を活用する事ができる安心感があります。バイオガイア社のロイテリ菌は、1996年に誕生して以来35億食以上消費されており、その安全性は長きに渡り高く評価されています。また、ロイテリ菌プロデンティスには、今までに副作用の報告もなく安心・安全であると言えます。
ロイテリ菌プロデンティスの効果
- ミュータンス菌の減少
- 虫歯の原因菌であるミュータンスの菌数が多い人を対象に、健康な成人女性に無作為化二重盲検プラセボ比較試験が実施され、その実験結果においても効果が実証されています。ロイテリ菌プロデンティスの摂取群において、ミュータンス菌の菌数が有意に減少した事が分かっており、菌量の減少は初期菌数に対しても顕著に減少する事が証明されています。結果、ロイテリ菌プロデンティス含有プロバイオティック・ロゼンジは、虫歯の原因の元となるミュータンス菌数を効果的に減少させる事ができるのです。
- 歯周病菌、歯肉炎、歯垢の抑制
- ロイテリ菌プロデンティスは、歯のトラブルの代表である五種類の歯周病菌増殖の抑制を行う事ができる事が分かっています。このように、ロイテリ菌のお陰で口環境が改善されるので、口臭予防も大きく期待する事ができます。
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TePe歯ブラシ
TePe歯ブラシの特徴とは?
TePe歯ブラシは1965年にスウェーデンで誕生した歯ブラシで、現在では多くの世界で販売されている製品となっており、世界でも歯ブラシとしての信頼の高さを伺う事ができます。スウェーデン国内では、歯ブラシや歯間ブラシのシェアでは約8割が占めており、地元の人からも圧倒的な強さを誇っている歯ブラシです。
人気の理由と言うのは色々ありますが最大の理由は、元々、マルメ大学で開発されたTePe歯ブラシは、人間工学も取り入れながら多くの研究で進化してきた製品です。歯ブラシの全てが、歯に関する研究ベースを基に、客観的に評価していきながら歯ブラシが開発されているからです。見た目はシンプルデザインですが、歯の事を一番に考えて作られており、考え尽くされたベストな物を世に送り出しています。この事が、世界中で長年多くの人に愛される最大の魅力であり理由と言えます。また、スウェーデンの歯科医院では、歯科医が薦める歯ブラシの殆どはTepe歯ブラシで、プロからも愛されている歯ブラシと言う点も、お勧めされる納得の理由の一つです。
TePe歯ブラシの種類とは?
- 歯ブラシ
TePeと言えば、やはり歯ブラシが有名です。TePe歯ブラシは、毛先の形・細さ・柔らかさ等、色々な歯ブラシタイプが販売されています。サイズ展開に関しては、主に3種類のタイプがあり、子供向け・女性向け・男性向けが用意されています。また、歯ブラシの硬さについては、ノーマル・ソフト・ジェントルケアがあるのですが、特に歯のケアについて理由がなければソフトタイプがメジャーでお勧めです。TePe歯ブラシの磨き心地は、初めて使用する方は驚く程の軽い磨き心地で快適です。しっかり細かい部分まで歯ブラシの毛先が届くので、綺麗に歯を磨く事ができます。
- タフトブラシ
- TePeタフトブラシは色々と種類があるのですが、一般向けのタフトブラシとして販売されているのがCompact Tuftです。TePeタフトブラシの特徴は、細い先端と形で、スウェーデンを始め欧米各国ではタフトブラシ先端はドーム状が基本となっています。スウェーデンではタフトブラシが人気で、歯ブラシ同様に丁寧にケアをしています。毛先が細い為ピンポイントで歯に当てて、しっかり汚れを取り除く事ができるので、特に歯と歯茎の境目ケアに重宝されているアイテムです。
- フロス
- フロスと言うのは、糸ようじの事を言います。歯周病を予防する為のケアに役立ったり、歯と歯の間にできる虫歯予防に絶対的な効果があったり、何かとデンタルケアには欠かせないアイテムです。隣り合う歯同士と言うのは、歯がくっついているので通常の歯ブラシでは磨きが届かない所だからです。日本でもTepeフロスの取り扱いがあります。
- 歯間ブラシ
スウェーデンでは、Tepe歯間ブラシはシェア率81%と、かなり多くの人が愛用しているアイテムになります。カラフルなデザインで見た目もおしゃれに作られています。持ち手の長さ、角度、毛先の硬さ等については、様々なバリエーションがるので自分好みの歯間ブラシを選択できます。
ここ日本では、歯間ブラシを使用している割合は2割程しかいない事に対して、スウェーデンでは使用している割合は7割以上と言われています。歯ブラシと一緒に最も売れているオーラルケアアイテムです。少し歯茎が下がってきた方には3S~2S、歯周病で歯と歯の隙間が空いている方はS~M、大型犬等の歯の掃除にはL〜XLがお勧めです。
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